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基礎を調べるきっかけを集めてみました。

エクセル マクロのできること 何ができる? まとめ

エクセルは、ログデータを解析するのにとても便利なツールです。

 

ログデータのCSVデータをエクセルに取り込んで解析する。

同じようなログデータを何度も手作業で行うのは手間暇がかかって大変です。

その時に、活躍するのがエクセルマクロです。

 

エクセルマクロを簡単に利用する例

エクセルマクロを使うときは自動登録を使うのが便利です。

特にエクセルVBA関数を知らなくても大丈夫です。

 

マクロの自動登録を録画モードにした状態で、実行したい操作をマウスを使って行うことでマクロを作成することができます。

 

ポイントとしては、いっぺんにマクロ登録するのでなく、実行したい操作事でマクロを小さく作ることがおすすめです。

 

操作事にマクロを作ることで自分で編集がやり易く、マクロに必要なエクセルVBA関数も覚えやすくなります。

 

では、エクセルの自動マクロでできることを一覧で紹介します。

 

エクセル マクロ 自動録画でできること一覧

  1. CSV、テキストのデータの取り込み
  2. 印刷
  3. csv出力
  4. ファイルを開く
  5. フォルダ作成
  6. 画像挿入
  7. ファイル名取得
  8. 繰り返し処理 ループ処理
  9. 自動入力
  10. コピー
  11. ペースト
  12. セル指定・セル選択・セルコピー・セルクリア・セル移動 セルの色
  13. ループ処理
  14. 置換
  15. 並べ替え
  16. 名前を付けて保存
  17. 入力フォーム
  18. 日付取得・日付入力
  19. 文字列 検索・置換・抽出・結合
  20. 連続実行
  21. グラフ・ピボットテーブル
  22. プログラミング 
  23. ポップアップ 入力 選択 実行

 

まとめ

エクセルでデータ処理をするのは比較的簡単にできるのでおすすめです。

 

エクセルで大量のデータを操作すると動作が遅く感じるくらいメモリーをしようするので、ある程度動きや、グラフの自動化する項目が固まった後は、Pythonや、C#でソフトを作って動作を軽くするのがおすすめです。

 

最近はパソコンの性能が向上したのでエクセル関数を使用して解析するのが手っ取り早くできます。

目的がデータの分析や解析することならエクセル関数やエクセルマクロを利用して手間を省くのはどうでしょう。