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OPENCVでBMPの数値をCSVに 書き出すプログラムのサンプル

以下は、OpenCVを使ってBMP画像のピクセル値をCSVファイルに書き出すPythonプログラムの例です。

 

 

OPENCVBMPの数値をCSVに 書き出すプログラムのサンプル

Copy code
import cv2
import numpy as np
import pandas as pd

# BMP画像の読み込み
img = cv2.imread("path/to/image.bmp")

# 画像のサイズ
height, width, channels = img.shape

# 画像のピクセル値を配列に格納
pixels = np.reshape(img, (height*width, channels))

# pandas DataFrameに変換
df = pd.DataFrame(pixels, columns=["Blue", "Green", "Red"])

# CSVファイルに書き出し
df.to_csv("pixels.csv", index=False)

 

このプログラムでは、cv2.imreadを使用してBMP画像を読み込み、numpy.reshapeを使用して画像のピクセル値を配列に格納しています。 その後、pandasのDataFrameに変換し、df.to_csvを使用してCSVファイルに書き出しています。

もし、特定の色だけを抽出したい場合は、上記で説明したようにinRange関数を使用して特定の色だけを取り出し、それをCSVに書き出すこともできます。